当校を卒業し、大学生になった皆さんから寄稿頂きました。
アーブル卒業生からのメッセージ Y.T.さん
小3から高3年までスクール在籍
鉾田第一高等学校卒
群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部 1年
〇大学の魅力
私が在籍している国際コミュニケーション学部は、主に英語をベースとしたカリキュラムで構成され、そのほとんどのクラスがオールイングリッシュで行われます。二年生からは『国際コミュニケーション過程』『国際ビジネス過程』と二つのコースに分かれ、興味があることをより専門的に学ぶことができます。年に二回のTOEICテストでは、その成績順でクラス分けとなります。外国人の教授もおり、ナチュラルな英語を聞ける機会がたくさんあります。ほぼすべてのクラスが15人程度の少人数クラスなので先生やクラスメイトとの距離がとても近く、勉強や留学・一人暮らしの不安やアルバイトなど相談しやすい環境もあります。私は友達とイギリス出身の先生のところへ雑談しながらお昼ご飯を食べるのが日課です。私は主に英語のディスカッションをする本学最大のインカレサークル、ESSというサークルに所属しています。イベントもあり、ディスカッションを通して自分の英語スキルを伸ばせるサークルです。
私のような将来のため英語スキルを伸ばしたい、いい環境で英語を学びたい想いがある生徒には本当によく整った環境の大学だと感じています。
〇アーブルに通ってよかったこと
キッザニア東京バス遠足やサマーキャンプ、スピーチ・スキットコンテストなど多くのイベントに参加してきました。アーブルに通い、積極的に英語の活動に参加できるようになりました。また中学時代のディスカッション大会に参加したときは、アドバイスやサポートをたくさんして頂きました。日常的に本物の英語を聞けているありがたさを中学・高校入学時に実感しました。アーブルに通っていたことで、英語への自信・コミュニケーション能力・いい交友関係、様々なものを得ることができました。
卒業後もまた違った形で交流を持てたらなと思っています