アーブルで活躍する卒業生!!からのメッセージ
アーブル卒業生は、次のステージでも大活躍。
今期は、現在 英語総合クラスを指導しているあやみ先生(添付写真:日本人講師陣/前列中央)に、インタビューしました!
Q1.指導する上で大切にしていることは?
A.私が一番大切にしていることは、「英語って楽しい!」と思ってもらえるように教えることです。
もちろん、難しくて嫌になることもあると思いますが、そういうものこそ自分の力で理解出来た時の達成感は計り知れないと思います。そういった自分で知る喜びや楽しさを感じてもらえるような教え方が出来るように努めています。
Q2.楽しかった思い出と苦労したことは?
A.スピーチコンテストとハロウィンのイベントは、今でもはっきりと覚えているほど楽しかったですね。
スピーチコンテストは、たくさんの方の前で発表する緊張感やスピーチを覚える苦労もありましたが、今までに習ったことを活かして自分の伝えたいことを英語で伝える楽しさを知ることが出来ました。
ハロウィンについては、中学生の時に先生方と一緒に参加したスキット(劇)が印象に残っています。誰かを楽しませるようなことが好きなので、運営側で参加出来たのは本当にいい経験でした。ただ、英語と日本語を織り交ぜた内容だったので、こちらもセリフを覚えるのにとても苦労した記憶があります(笑)
それに加えて、子どもたちに分かりやすく伝わるようなジェスチャーも考える必要があったので、なかなか大変でした。そんな苦労も含めていい思い出です。
Q3.これからの夢は?
A.東京ディズニーリゾートのキャストになること!これは小学生の頃からずっと抱き続けている夢なので、やはり叶えたいです。そして、今までにたくさんの時間をかけて身につけた英語を使って、海外からいらっしゃるゲストの皆さんに日本のパークの魅力や楽しさを伝えたいです。
Q4.スクール生に一言
A.今、そしてこれから先に英語を学んでいく中で、楽しいと思う反面、大変なことやめんどくさいと思うこともきっとあると思います。私も、当時の聞いて覚える宿題が面倒だと感じていた頃がありました。でも、高校生の時や今になってそんなに苦労しないのは、小さい頃からコツコツ積み重ねてきたものがあるからなんだなと実感しました。
どんなことでも、頑張った分は必ず自分のためになっていきます。そしていつか、「あの時、ちゃんとやっておいて良かった」と思える日が来ます。
先生や友達と一緒に英語を学べるこの時間を、ぜひ大切にしてくださいね。そして、めいっぱいenjoyしてください!