こんにちは。
PLSクラスの皆さんはスピーチの原稿作成を始めたところですね。
去年はコロナ禍で実施できませんでしたが、今年は表現について学び、成果をみせることの出来る場を設けられるよう共に築いていきましょう！
ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

さて今回は、徳島にあるPLSシステム®の姉妹校で、中学生の時にスピーチの練習をし、全国大会に出場し賞を取り、現在は大学生の鈴木健斗さん(21歳)が主催しているプロジェクトを紹介します。
参考；ZOOMで世界中に友達を【自分ごと化プロジェクト】｜UI School 徳島市のおとな・こどもの英語/英会話教室 (ui-school.com)

名称は「自分ごと化プロジェクトホーム | Personalization PJ (wixsite.com)」です。
彼は、ZOOMを用いて世界中の人々と繋がり、直接コミュニケーションを取ることで、肌で感じ、自分ごととして考えていく機会を与えてくれるプラットフォームを立ち上げました。

アーブルからも中学生が参加しています。
英語に自信がなかったけれど、オーガナイザーの大学生たちが通訳してくれるので、安心して楽しめたというコメントも届きました。
数回参加して感じたことは、世界のどこの若者もStarbucksを好み、iPhone使って、流行りの音楽を聴きたいと知ったことです。
何も特別なことはありません。しかしながら、直面している問題がそれぞれあるようだと気づかされます。

6月の予定は13日と27日がアフリカのルワンダとのセッション。

約30年前に起こったルワンダ大虐殺世代の子供たちが主な参加者です。
現在はICTが進んでおり、国から１人1台のPCが支給されているそうです。

20日はパレスチナの若者4人に現状を聞くスピンオフセッションです。
5月にイスラエルとの交戦がありました。
そんな中でも普通に暮らして、勉強をしている学生たちはいます。
日常を知る機会になると感じました。

学生が主体ではありますが、これまで小学生から大学教授まで幅広い層の方たちが参加してきているそうです。
ご興味のある方はぜひ一度参加してみてください。
ご質問のある方は冨沢までお知らせくださいね。

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活動主体：自分ごと化プロジェクトホーム | Personalization PJ (wixsite.com)
活動日時：日曜日　20時〜（60分もしくは90分）
場所：ZOOMにて
対象：中学生　高校生　大学生　社会人
参加：無料
1か国を2か月ごとにトピック