【実施報告】大盛況!キッザニア東京バス遠足で「生きた英語」に挑戦!

7月20日(日)に開催いたしました恒例の「キッザニア東京バス遠足」についてご報告いたします。

今年も大変多くの皆様からお申し込みをいただき、定員を大きく上回るご応募をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
残念ながら今回ご参加いただけなかった皆様にも、今後も学びの機会を提供できるよう、引き続きイベントを企画してまいります。

特別な「E@K Activity」で英語を実践
今回の遠足に参加した小学1年生から3年生の子どもたちは、キッザニア東京の特別プログラム「E@K Activity」に挑戦しました。このプログラムは、全てのアクティビティを英語で行うというもので、まさにスクールで学んだ英語を「生きた現場」で使う絶好のチャンスです。

子どもたちは、パイロット、消防士など、様々な職業体験を通して、積極的に英語での指示を聞き、受け答えをしていました。慣れない環境で少し戸惑う場面もありましたが、「自分で伝わった!」「理解できた!」という成功体験は、子どもたちの英語学習への自信と意欲を大きく高めてくれたようです。

高校生・大学生ボランティアが学びをサポート
今回のバス遠足の成功には、心強い引率ボランティアとして協力してくれた高校生と大学生のお兄さん・お姉さんたちの存在が不可欠でした。

彼らはアーブルの卒業生でもあり、参加した子どもたちの近くで寄り添い、英語でのやり取りをサポートしてくれました。
年齢の近い先輩が、英語を使う姿を見せ、優しく励ましてくれることで、子どもたちは安心して積極的にコミュニケーションを取ることができました。

先輩たちのリードのもと、子どもたちはチャレンジ精神を発揮し、より深い学びを得ることができました。引率ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

次のステップにつながる体験を
私たちは、教室内での学習だけでなく、このように教室を飛び出した体験こそが、英語を「道具」として使いこなす力を育むと信じています。

キッザニアという非日常の空間で英語を使い切った経験は、きっと彼らの記憶に残り、今後の学習の大きなモチベーションになるでしょう。
アーブル英会話スクールは、これからも、子どもたちが英語を楽しく、そして意欲的に学べる機会を提供してまいります。

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